木製品のレーザー加工

輪郭の切り抜きや細かな形状加工で、木製品そのものの形に個性を持たせます。印刷と組み合わせた製品づくりにも対応します。

犬と花を細かく切り抜いた円形の木製レーザーカット例
HOW IT WORKS

レーザー加工とは

レーザーの熱で材料を切断したり、表面へ文字や模様を彫刻したりする加工方法です。カットと彫刻の違いを図でご覧いただけます。

レーザーヘッドから照射したレーザーで、木材を貫通させるカット加工と、木材表面へ文字や模様を刻む彫刻加工の違いを示した図解
カットは材料を貫通させ、彫刻は表面だけを加工します。素材や木目によって焦げ色や彫りの深さが変わります。
01

断面が焦げる理由

レーザーの熱で木材が炭化するため、切断面は濃い焦げ色になります。

02

加工幅(カーフ)

光が通った部分には幅が生じます。部品のはめ合わせでは、この幅を見込んでデータを調整します。

03

細い線・文字

熱の影響により、線や文字がデータよりわずかに太く見えることがあります。

04

木目と個体差

年輪の硬さや木目方向によって、彫刻の濃淡や切断面の色が変わります。

レーザーでできる2つの加工

レーザー加工には、材料を切り抜いて形をつくる「カット」と、表面を焼き込んで柄や文字を表現する「彫刻」があります。

LASER CUT

レーザーカット

木板をデータに沿って切り抜き、製品の外形や内部の抜き模様をつくります。オリジナル形状の絵馬、タグ、チャーム、コースターなどに向いています。

LASER ENGRAVING

レーザー彫刻

木の表面をレーザーで焼き込み、文字・ロゴ・線画・模様を表現します。インクを使わず、木の風合いを生かした落ち着いた仕上がりになります。

形状設計で確認すること

大きさと厚み

製品寸法と材料の厚みにより、加工できる細かさや強度が変わります。

細い部分の強度

尖りや細い接続部分は、破損しにくい形へ調整をご提案します。

印刷との位置合わせ

印刷を組み合わせる場合は、カットラインと絵柄の位置を確認します。

形が決まっていなくてもご相談ください。

ラフや参考画像から、加工可能な形状を一緒に整理します。

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