
レーザー加工とは
レーザーの熱で材料を切断したり、表面へ文字や模様を彫刻したりする加工方法です。カットと彫刻の違いを図でご覧いただけます。
断面が焦げる理由
レーザーの熱で木材が炭化するため、切断面は濃い焦げ色になります。
加工幅(カーフ)
光が通った部分には幅が生じます。部品のはめ合わせでは、この幅を見込んでデータを調整します。
細い線・文字
熱の影響により、線や文字がデータよりわずかに太く見えることがあります。
木目と個体差
年輪の硬さや木目方向によって、彫刻の濃淡や切断面の色が変わります。
レーザーでできる2つの加工
レーザー加工には、材料を切り抜いて形をつくる「カット」と、表面を焼き込んで柄や文字を表現する「彫刻」があります。
LASER CUT
レーザーカット
木板をデータに沿って切り抜き、製品の外形や内部の抜き模様をつくります。オリジナル形状の絵馬、タグ、チャーム、コースターなどに向いています。

OUTLINE CUT
モチーフの輪郭
動植物やシンボルの形を、そのまま製品の外形に生かします。

DETAILED SHAPE
複雑な形状
文字や図柄など、細かな凹凸を含む輪郭にも対応します。

PRINT + CUT
印刷との組み合わせ
フルカラー印刷と外形加工を組み合わせ、デザインと形を一体化します。
LASER ENGRAVING
レーザー彫刻
木の表面をレーザーで焼き込み、文字・ロゴ・線画・模様を表現します。インクを使わず、木の風合いを生かした落ち着いた仕上がりになります。

LOGO & NAME
文字・ロゴ彫刻
社名、記念文字、ロゴなどを焼き込み、木そのものの色合いで表現します。

LINE & PATTERN
線画・模様彫刻
細かな線や連続模様にも対応。絵馬やプレートなどの意匠に向いています。
形状設計で確認すること
大きさと厚み
製品寸法と材料の厚みにより、加工できる細かさや強度が変わります。
細い部分の強度
尖りや細い接続部分は、破損しにくい形へ調整をご提案します。
印刷との位置合わせ
印刷を組み合わせる場合は、カットラインと絵柄の位置を確認します。
形が決まっていなくてもご相談ください。
ラフや参考画像から、加工可能な形状を一緒に整理します。