制作事例|木製キーホルダー

お店のドアを、
小さなキーホルダーに。

森のシロくま堂様の店舗を象徴する水色のドア。その佇まいを、木と透明アクリルを重ねたオリジナルキーホルダーとして形にしました。

森のシロくま堂様のオリジナルドアキーホルダー
製品
ドアキーホルダー
用途
オリジナル販売商品
素材
ひのき・透明アクリル
加工
UV印刷・レーザーカット
数量
100個
製作期間
約3週間
モチーフになった森のシロくま堂様の店舗ドア店舗のドアを観察してまとめたデザインメモ
01|きっかけ

お店の象徴を、手に取れる形へ

「お店のドアをモチーフにしたオリジナルキーホルダーを作りたい」とご相談をいただきました。店舗の顔でもあるドアをそのまま小さな木製品にし、お店の世界観が伝わる販売グッズにしたいというご要望でした。

お客様から共有されたドアキーホルダーの手描きラフ

最初に共有いただいた、表裏の構成が分かる手描きラフ。

02|最初のご相談

木だけでは表せない、窓の透明感

当初は、6mm厚の木材をレーザーカットし、その表面へUV印刷を施すシンプルな構造を想定していました。しかし、お店のドアの特徴であるガラス部分をどのように再現するかが、仕上がりを左右する大きなポイントになりました。

窓部分に使うシロクマの形状データドアの水色を合わせるための色指定
03|製作に向けた検討

形、色、素材をひとつずつ整理

木材だけで製作すると、ガラス部分の透明感や立体感を十分に表現できません。実物のドアに近い水色、シロクマ形の窓、表裏の見え方を分けて検討し、素材の組み合わせと構造を組み立てました。

透明アクリルの印刷位置と木材の重なりを確認した試作品

透明アクリルの顔位置と、前後の木材を重ねた際の見え方を確認。

04|ご提案と試作

透明アクリルを、木で挟む構造に

ガラス部分には透明アクリルを使い、その表面へクマのイラストをUV印刷する構造をご提案しました。前後から3mm厚の木材を貼り合わせることで、合計6mmの厚みとドアらしい立体感を両立。印刷位置や貼り合わせ時の見え方も細かく調整しました。

ドアキーホルダーを並べて進める量産工程

レーザーカットと印刷を終え、組み立てを待つパーツ。

05|量産

一つずつ重ね、触り心地まで整える

仕様確定後は、木材のレーザーカット、アクリルへのUV印刷、貼り合わせ、面取り加工を順に進めました。レーザーカットしたままでは角が立つため、一つずつ面取りを行い、手に取った際の安全性と触り心地にも配慮しています。

水色のドアを再現したキーホルダーの表面木目と店舗名を生かしたキーホルダーの裏面
06|完成・納品

木の温もりと、窓の透明感がひとつに

お店のドアを忠実に再現した、木とアクリルのオリジナルキーホルダーが完成しました。透明感のある窓と木の温もりが調和し、森のシロくま堂様らしい雰囲気を持つ販売商品として納品しました。

担当者コメント

「より良いものを届けたい」という思いから、木だけで完結させず、透明アクリルを組み合わせる構造をご提案しました。見た目だけでなく、手触りにもこだわった製品です。

オリジナル木製グッズのご相談

ラフや実物のモチーフから、素材と加工方法をご提案します。

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